セキュリティ施設
あらゆる空間を、ひとつのシステムとして設計する。
一店舗からオフィス、ビル、工場などの産業施設まで。物理的な空間のインフラを設計・設置・管理します。ネットワーク、セキュリティ、各種連携、エネルギーを、最初の図面の段階からまとめて計画します。
平面図
すべては、一枚の図面から。
まず、空間がどう使われているかを見ます。人がどこを行き来するのか、何を守るべきか、何を止めてはならないのか。ケーブルを1本敷く前にインフラを平面図に組み込むことで、それぞれの機器に適切な場所が決まり、全体が連携して機能します。
01ネットワーク
店舗からヤードまで、ひとつのネットワーク。
Ubiquiti の UniFi Network で、安全で拡張性があり、一か所から管理できるインフラを構築します。同じアーキテクチャが一店舗にも、オフィスにも、ビルや産業施設にも対応し、規模に合わせて広がります。
1ゲートウェイと回線
回線は設備室に引き込まれ、ゲートウェイが境界を守りながら、施設内のネットワークを分離します。
2スイッチ
スイッチは1本のケーブルでデータと電力を各機器に届けるため、アクセスポイントやカメラ、カードリーダーに別途電源を用意する必要がありません。
3Wi-Fi
アクセスポイントは人が働き、行き来する場所に配置し、スタッフ、来客、機器ごとにネットワークを分けます。
4すべてのエリア
同じネットワークが、屋外も含めて倉庫やヤードまで届きます。別のインフラを管理する必要はありません。
02セキュリティと映像監視
連携して機能する、ひとつのセキュリティ。
映像監視、入退室管理、センサー、アラームが、同じインフラを共有します。互いに連携しない個別の機器として設置するのではなく、連携させて一元的に管理します。
1映像監視
カメラが通り、売り場、搬入口、ヤードをカバーし、録画データは施設内に保存されます。
2入退室管理
カードリーダーとインターホンが、一人ひとりに定めた権限にもとづいて、誰がどの扉をいつ開けられるかを制御します。
3センサー
人感センサーと開閉センサーが、カメラが不要な場所や設置が望ましくない場所で、人の存在や動きを検知します。
4シナリオ
イベントに応じた動作を設定できます。たとえば営業時間外に搬入口が開くと、照明が点き、録画にマーカーが付き、当番の担当者に通知が届きます。
5ひとつのビュー
すべてのエリアを一か所から監視でき、何が起きたか、誰が対応したかの記録が残ります。
03連携
その上に、築いていける基盤。
インフラが整えば、新しいサービスはその隣に並ぶのではなく、その一部として加わります。必要になったときに追加し、同じネットワーク上で、同じ方法で管理します。
1EV 充電
ヤードに充電ステーションを設置し、利用権限や電力使用量を、ほかの機器と同じように管理します。
2オーディオ
売り場から倉庫まで、ゾーンごとに BGM やアナウンスを流せます。
3UniFi Talk と VoIP
デスクの電話機を同じネットワークにつなぎ、ご利用の通信事業者と接続します。別の電話システムを保守する必要はありません。
4デジタルサイネージとディスプレイ
ショーウィンドウ、会議室、売り場の画面に、常に最新の情報を表示します。
04エネルギーと制御
自らを計測し、反応する空間。
Shelly や Seeed などの技術を組み合わせることで、仕組みを Ubiquiti のエコシステムの外まで広げます。消費電力、照明、在室状況、環境条件がデータになり、空間は内部で起きていることにリアルタイムで反応します。
1電力モニタリング
分電盤で消費電力を計測し、エリアごと、機器ごとに、エネルギーがどこで使われているかを把握できます。
2照明
倉庫や工場の照明を、スケジュール、自然光、実際に人がいるかどうかに合わせて点灯・調光します。
3在室・利用状況
センサーが人の動きと在室状況を検知し、各エリアが実際にどう使われているかを示します。
4環境モニタリング
温度、湿度、空気質、漏水を、必要な場所で計測します。
5アラート
冷蔵室の温度上昇などの異常や緊急事態を、対応すべき担当者にすぐに知らせます。
6分析
蓄積したデータから、空間の使われ方や、運用コストを抑えられるポイントが見えてきます。
説明用の施設例です。カバレッジ、配置、見通しは、施設ごとに設計・検証します。
UniFi デバイスモデル · Ubiquiti · 家具モデル · Poly Haven · Cybertruck モデル(sumitsvlv 作) (CC BY 4.0)
UniFi は Ubiquiti Inc. の商標です。Tesla および Cybertruck は Tesla, Inc. の商標です。Shelly および Seeed は、それぞれの所有者の商標です。
施設について、お聞かせください。
平面図や現地調査、変えたい点のイメージだけでも、始めることができます。いまある設備から出発します。